園長

六本木 隆仁

かけがえのない幼児期を幸せいっぱいに過ごさせてあげたい

どの園にも、幼児教育や保育を行ううえでの“思い”があります。
その“思い”が、どのような園舎や園庭、スタッフを形作り、どのように園生活を展開しているのか… 
ぜひ見学に出かけてイメージを膨らませてみてください。
当園は、いつでもウェルカムです!

学校教育の大転換に伴い、幼児期からの英才教育が再燃している印象を受ける昨今ですが、そんなときこそ、一旦冷静になって、大切なお子様の幼児期について考えてみてください。どんな能力を伸ばすためにも、ベース(土台)となる能力が必要です。
近ごろ認識が広まってきましたが、「非認知的能力」と言われる、テストや数字で捉えることのできない人間としての魅力や人生を生き抜く力がそれです。この非認知的能力は、幼児期にその基礎が育まれるとされています。このように、幼児期は土台となる能力を育む大切な時期ですが、なにより、どの子にとっても幼児期は一生に一度きりです。だからこそ、このかけがえのない時期を大切にしてほしい。のびのびと、幸せいっぱいの幼児期を過ごさせてあげてほしい。そのためのお手伝いをしたいというのが、当園の熱い思いです。

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