全日本幼児教育連盟の矢澤先生による音楽指導
矢澤先生によるマーチング指導は、
よく聞いてリズムに合わせる、周りの人の動きを見て、自分で考えて動くこと。
よく見る、よく聞く、よく考えて動く。 この言葉を何度も繰り返しながら子ども達に指導されます。
1・2・3・4・5・6・7・8 曲に合わせてリズムを覚えます。 こういった指導が運動会のマーチングや器楽合奏会に繋がっていきます。
前後左右など方向感覚を鍛えることは、脳の海馬の発達に繋がり、将来的に自分の力で考えて頑張れる、逞しい子どもに育つとのこと。
好きな打楽器を選び、いくつものリズムパターンを覚えて練習していきます。 興味のある楽器だからこそ練習も楽しいですね。
子ども達は短い時間であっという間にリズムを習得します。
器楽合奏会で演奏する曲は、矢澤先生が編曲し、副園長の由香里先生が各パートに分けて楽譜を書いています。 先生達はずっと前から準備をされているのです。