お正月の松飾り、古いお札、だるまを集めて焼くどんど焼き。
一年間の招福を願い、無病息災や、病を取り除くことを祈る行事と言われています。
今日はあいの詩からおばあちゃん達も来てくれました。
園長住職による祈祷の後、集まった古いだるまやお札に火が放たれ、大きな炎となりました。
子ども達は、音を立ててどんどん燃えてゆく様をじっと眺めていました。
そして最後にお待ちかねのお餅です。
まるで雛鳥のように先生にちょうだい!と口を開けてお餅をもらうのを待っている子も沢山いました。
どんど焼きで焼いたお餅を食べると風邪をひかず、健康に過ごせるそうです。
みんな元気いっぱいの一年になりますように!